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わたしは何者?

 投稿者:tawaraメール  投稿日:2009年11月 4日(水)22時21分29秒
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  わたしは何者?
意識とはなにかでインターネットで聞いてみたが、なるほどとおもう文章には会わなかった。唯一この投稿欄が目に付いたので書くことにしました。利根川博士の最近の読売のコラムで、心は物理で証明できるというようなのを見た。ある科学者の方にお聞きしたら心は脳の中にはないと言われた。昔、高橋さんという霊能者がおられてその娘さんが後を継がれて、その方の本の中に、自分が高く昇って下を見ると自分の体が横たわっているのが見えたと書かれていた。最近手にした本で、無農薬でリンゴの栽培に成功した方が、その本の中で同じような体験を書かれている。
さて自分のことを考えると、こうして考えている自分は脳の中のある部分が、たとえば精密な顕微鏡で見ると、きらめく神経線維のなかを伝達の信号がはしりまわっているのを観察されるのだろう。観察者は、外部からの刺激による反応と、自主的な反応を分析するのだろう。観察者はそれでいい。観察者の観察をゆるしている当のわたしはどこにいるのか。
目を閉じれば今まで目の前に見えていた映像は一瞬の残像を残して消える。目を開ければわたしに顔の前の景色を伝達してくれる。伝達されているわたしはどこにいる。
音に気がつけば体の周りの音源をわたしに伝達してくれる。
指をふれれば指先に触れる形や表面をわたしに伝達してくれる。
舌は味覚を、鼻はにおいを私に伝える。
両手を動かしてキーボードにふれ、足を動かして移動する。
わたしはなにもの?
わたしは王様そっくり。はだかの王様。リモートコントロールで手足を動かし、まるでそこで感じているかのように皮膚の情報を感じる。
わたしは脳のどこか深層のプラネタリウムのような王室に住む存在A、だとしよう。
Aは見たいと思うと、瞼をあけろというひまもなく目があいて眼前の景色が本物そっくりにスリーディーでAの前に映し出される。音はこれは勝手にボリューム調整されないで上下左右に満ち溢れる。目の前の文字が瞬間に意味付きで読み取れる。長年の学習のたまものだ。思い出すと苦労した学習がたくさんあった。昔の記憶が瞬時に蘇る。思い出したいとおもっただけで。
Aは王室から一歩も出ないで、こんなことをおもいのままできる。
こんなAは、観察されてもいいけど、なにがAをこんなにしているのか。
Aはなんでこんなことができるのか。Aは王室から分離可能か。
分離可能なら外に出てみよう。上に昇る?下を見てみる?自分が見える?
見えるはずない。プラネタリウムがないんだから。見えるならプラネタリウムは空間の中になきゃいけない。
昔、物理学者の素粒子入門の文庫本を読んだとき、真空は高いエネルギーに満ちているという。ならばプラネタリウムを作ることもできるかな。
ということで今日は漫談をおわりにしますが、ほんとにこんなことを考えると世の中が不思議でたまらないのです。
 
 
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