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ステンレス.タイル.天然大理石.レジンコンクリート.アクリル樹脂系.複合材.等があります。順に説明していきましょー
・ステンレス⇒洗ったり、磨きで表面が比較的、簡単に修復できる利点がありますが、汚染テストでは他の材料と同じ結果が出ていて汚れにくいとは言えません。
・タイル⇒表面は汚れに強くデザイン性も高いが、目地が汚れやすくカビが生えたりすることがあります。
・天然大理石⇒白系大理石は化学物質に弱く、飲み物のシミが付いたり食器の汚れあとが付いたりする事があるが、質感と色合いに独特なものがある。
・レジンコンクリート⇒デザイン性に優れている。ポリエステルの樹脂と大理石の粉をブレンドして成型したものだが、タバコの火などに弱く、反りや歪みが出る事があります。
・アクリル系樹脂系材⇒アクリル樹脂とステアリン酸アルミニウムを混ぜた米国デュポンが開発した樹脂で、タバコの火などにも強く、化学物質やアルコール類の汚染にも強い特長ある。成型性が良いので、シンクやカウンター等一体型で作る事ができるので、現在の主流といえます。
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