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韓国に住むと、韓国だけでなく日本のことも見えてきます。
私が働いている工場にはスリランカから来た労働者がいます。近所の工場にはベトナム人、中国人、フィリピン人などアジアのいろいろな国の人が働いています。
彼らはふるさとに恋人や、妻、親、子どもを残して異国で働き、お金を家に送っています。
彼らは貧しいがゆえに、十分な学校教育も受けていません。私が英語で質問しても彼らは困ったような顔をします。
私も外国人の一人ですが、彼らとは大きな違いがあります。
パソコンに向かえば、日本のニュースや世界中のニュースが見えます。メールを打てば家にいる母親にも消息を伝えることが出来ます。日曜日にソウル(韓国の首都)にいけば、日本の新しい本を買うことも出来ます。ソウルのほとんどのレストランのメニューは日本語で書いてあります。
また、ここの会社の韓国人の社長は日本語ができます。先日も中国の取引先の中国人と日本語でビジネスの電話をしていました。普通に考えると英語だけが公用語だと思うかもしれませんが、日本語も公用語として通用します。
私達の先輩が一所懸命がんばってくれたおかげで今の日本人の地位があります。後に続く私達も、その後に続く若い人たちが胸を張って日本人であることが言えるようがんばります。
英語の力は中学校程度が完璧にできれば十分です。但し、出来ないひとはもうちょっとがんばってください。どの国でも会話の最後の切り札は英語です。それだけは忘れないで。また、恵まれた環境にも感謝をわすれないでそれに甘えないように・・・・。
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