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夏の野麦は2年ぶりでした。
今年や雨にたたかれ通しでした。その中で高校生スタッフにはいろいろ注文を付けました。
第一は、成瀬先生が私たちに仕えた五者の業です。自然体験のリーダーに要求されるものを具体的に示すいい言葉だと思っていますので、今回は何度でも皆さんに話しました。『医者:リスク管理の心』・『学者:伝えることを学ぶ心』・『易者:先を見通す心』・『役者:伝え上手に徹する心』・『芸者:参加者のモチベーションを高める心』でしたね。大切なことです。折に触れ思い起こしてください。
第二は、参加している子供たちにとって夏のキャンプは特別な思いを持ってきていることを指導者は知ることです。そして指導者はそれにこたえるためにプログラムを矮小化しないという決意です。
私は、今回のキャンプで何回も同じ話をしました。なぜなら私たち指導者と参加者の間には年齢という大きなギャップがあり、それをうまく橋渡しをしてくれる高校生ボランティアの皆さんに野麦キャンプの極意を伝えたかったからです。キャンプにはいろいな『仕掛け』・『仕組み』・『仕込み』がありそれがうまく機能すればきっといいキャンプになるはずです。
今日の講義はこれまで。
また今度。
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